1981-01-29 第94回国会 衆議院 本会議 第4号
先生は、在職中野党の立場で数多くの法律案を立案されましたが、最近では地方陸上交通事業維持整備法案、中小民営交通事業者の経営基盤の強化に関する臨時措置法案など四法律案を提出し、他方、これをもとに、第八十五回国会の運輸委員会において同僚議員と相諮り、地方陸上公共交通維持整備に関して与野党一致の決議に導き、政府にその実現を強く求められたのであります。
先生は、在職中野党の立場で数多くの法律案を立案されましたが、最近では地方陸上交通事業維持整備法案、中小民営交通事業者の経営基盤の強化に関する臨時措置法案など四法律案を提出し、他方、これをもとに、第八十五回国会の運輸委員会において同僚議員と相諮り、地方陸上公共交通維持整備に関して与野党一致の決議に導き、政府にその実現を強く求められたのであります。
○久世説明員 ただいまの御質問の点でございますが、社会党の方から地方陸上交通事業維持整備法案というものが提出されたこと、及び先ほどからお話がございましたように、当委員会におきまして、この点についての決議がなされましたことについては承っておりますが、この法案の具体的な内容なり、実際の運用等につきましては、詳細を知る機会を得ていないわけでございます。
河上 民雄君 同日 辞任 補欠選任 河上 民雄君 佐野 進君 同月十八日 辞任 補欠選任 藤本 孝雄君 中村 弘海君 箕輪 登君 玉沢徳一郎君 同日 辞任 補欠選任 玉沢徳一郎君 箕輪 登君 中村 弘海君 藤本 孝雄君 ――――――――――――― 十月十八日 地方陸上交通事業維持整備法案
第八十回国会より継続審査となっております久保三郎君外三十七名提出の地方陸上交通事業維持整備法案につきまして、提出者全部から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
中馬 弘毅君 同月十三日 辞任 補欠選任 佐藤 文生君 愛知 和男君 箕輪 登君 鹿野 道彦君 米沢 隆君 山本悌二郎君 同日 辞任 補欠選任 愛知 和男君 佐藤 文生君 鹿野 道彦君 箕輪 登君 山本悌二郎君 米沢 隆君 ――――――――――――― 九月十八日 地方陸上交通事業維持整備法案
大成 正雄君 中馬 弘毅君 七月四日 辞任 補欠選任 箕輪 登君 原田昇左右君 同月十二日 辞任 補欠選任 小林 政子君 柴田 睦夫君 同月十三日 辞任 補欠選任 原田昇左右君 箕輪 登君 柴田 睦夫君 小林 政子君 ————————————— 六月十六日 一、地方陸上交通事業維持整備法案
員 村上 登君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○名古屋市営地下鉄の建設費補助率引上げ等に関 する請願(第二七号外七件) ○国鉄運賃再値上げ及びローカル線廃止反対等に 関する請願(第五九号外二〇件) ○公共交通確保のための法制化に関する請願(第 二九六号) ○生活路線バスに対する補助の強化に関する請願 (第三六四号) ○地方陸上交通事業維持整備法等
地方陸上交通事業維持整備法案 中小民営交通事業者の経営基盤の強化に関する臨時措置法案 交通事業における公共割引の国庫負担に関する法律案 中小民営交通事業金融公庫法案 陸運に関する件 海運に関する件 航空に関する件 日本国有鉄道の経営に関する件 港湾に関する件 海上保安に関する件 観光に関する件 気象に関する件 以上、各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと
―――――― 五月一日 国鉄の再建に関する陳情書 (第三三八号) 新幹線尾道停車駅の早期設置に関する陳情書 (第三三九号) 国鉄貨物合理化反対に関する陳情書外二件 (第三四〇号) 国鉄日豊本線鹿児島駅の始発駅化実現に関する 陳情書(第三四 一号) 国鉄青函連絡船建造に関する陳情書 (第三四二号) 千歳空港の国際化早期実現に関する陳情書外一 件(第三四三 号) 地方陸上交通事業維持整備法案等
――――――――――――― 四月三日 地方陸上交通事業維持整備法案等の制定促進に 関する陳情書外一件 (第二七二号) 国鉄貨物取扱駅の廃止問題に関する陳情書 (第二七三号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 航空に関する件(新東京国際空港に関する問 題) ――――◇―――――
――――――――――――― 三月十三日 国鉄播但線の整備充実に関する陳情書 (第二〇〇号) 国鉄ローカル線の拡充強化に関する陳情書 (第二〇一号) 国鉄貨物駅廃止及び地方線合理化反対に関する 陳情書外二件 (第二〇二号) 地方陸上交通事業維持整備法案等の制定促進に 関する陳情書外十九件 (第二〇三号) は本委員会に参考送付された。
補欠選任 宮井 泰良君 矢野 絢也君 同日 辞任 補欠選任 矢野 絢也君 宮井 泰良君 ————————————— 二月十三日 地下鉄の建設費補助率引き上げ等に関する請願 (石田幸四郎君紹介)(第九二三号) 同(上田卓三君紹介)(第九二四号) 地方生活路線バスに対する補助強化に関する請 願(伊東正義君紹介)(第一一三七号) 地方陸上交通事業維持整備法案等
――――――――――――― 昭和五十二年十二月十九日 地方陸上交通事業維持整備法案(久保三郎君外 三十七名提出、第八十回国会衆法第二四号) 中小民営交通事業者の経営基盤の強化に関する 臨時措置法案(久保三郎君外三十七名提出、第 八十回国会衆法二五号) 交通事業における公共割引の国庫負担に関する 法律案(久保三郎君外三十七名提出、第八十回 国会衆法第二六号) 中小民営交通事業金融公庫法案
鹿野 道彦君 永田 亮一君 石橋 一弥君 箕輪 登君 福島 譲二君 同日 辞任 補欠選任 石橋 一弥君 永田 亮一君 鹿野 道彦君 佐藤 守良君 福島 譲二君 箕輪 登君 ————————————— 十二月七日 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改 正する法律案(内閣提出第二号) 地方陸上交通事業維持整備法案
地方陸上交通事業維持整備法案 中小民営交通事業者の経営基盤の強化に関する臨時措置法案 交通事業における公共割引の国庫負担に関する法律案 中小民営交通事業金融公庫法案 特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案 陸運に関する件 海運に関する件 航空に関する件 日本国有鉄道の経営に関する件 港湾に関する件 海上保安に関する件 観光に関する件 気象に関する件 以上、各案件につきまして、
地方陸上交通事業維持整備法案 中小民営交通事業者の経営基盤の強化に関する臨時措置法案 交通事業における公共割引の国庫負担に関する法律案 中小民営交通事業金融公庫法案 特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法案 陸運に関する件 海運に関する件 航空に関する件 日本国有鉄道の経営に関する件 港湾に関する件 海上保安に関する件 観光に関する件 気象に関する件 以上、各案件につきまして、
愛知 和男君 佐藤 文生君 原田昇左右君 関谷 勝嗣君 堀之内久男君 古屋 亨君 逢沢 英雄君 同日 辞任 補欠選任 逢沢 英雄君 古屋 亨君 愛知 和男君 小沢 辰男君 原田昇左右君 佐藤 文生君 堀之内久男君 関谷 勝嗣君 ――――――――――――― 九月二十九日 地方陸上交通事業維持整備法案
○住田政府委員 社会党から御提案になっております地方陸上交通事業維持整備法の考え方は、今後の地方交通線問題あるいは都市交通問題を考える場合の一つの参考になる案ではないかと評価いたしているわけでございます。 それから、いまお話のございました審議会の問題についても、私ども、大体同じような構成でやったらいいのではないかと思います。
そのうちの一つに、地方陸上交通事業維持整備法案というのを出しています。その中で審議会という制度を規定しておりますけれども、それに私どもは、いわゆる先ほど申し上げたような人たちも入る審議会、しかも地方のいわば総合交通体系と言うと大げさですが、交通体系を考える場所というのを設けたいということでこの法案を出しているわけです。
補欠選任 堀内 光雄君 愛知 和男君 同月二日 辞任 補欠選任 愛知 和男君 堀内 光雄君 小沢 辰男君 宇野 亨君 箕輪 登君 与謝野 馨君 同日 辞任 補欠選任 宇野 亨君 小沢 辰男君 与謝野 馨君 箕輪 登君 ――――――――――――― 七月二十七日 地方陸上交通事業維持整備法案
地方陸上交通事業維持整備法案 中小民営交通事業者の経営基盤の強化に関する臨時措置法案 交通事業における公共割引の国庫負担に関する法律案 中小民営交通事業金融公庫法案 陸運に関する件 海運に関する件 航空に関する件 日本国有鉄道の経営に関する件 港湾に関する件 海上保安に関する件 観光に関する件 気象に関する件 以上、各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと
地方陸上交通事業維持整備法案 中小民営交通事業者の経営基盤の強化に関する臨時措置法案 交通事業における公共割引の国庫負担に関する法律案 中小民営交通事業金融公庫法案 陸運に関する件 海運に関する件 航空に関する件 日本国有鉄道の経営に関する件 港湾に関する件 海上保安に関する件 観光に関する件 気象に関する件 以上、各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと
考 人 (日本鉄道建設 公団理事) 平岡 治郎君 運輸委員会調査 室長 鎌瀬 正己君 ————————————— 委員の異動 四月二十五日 辞任 補欠選任 内海 清君 米沢 隆君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 地方陸上交通事業維持整備法案
○久保(三)議員 ただいま議題となりました地方陸上交通事業維持整備法案、中小民営交通事業者の経営基盤の強化に関する臨時措置法案、交通事業における公共割引の国庫負担に関する法律案並びに中小民営交通事業金融公庫法案について、提出者を代表し、提案の理由並びにその概要を御説明申し上げます。 まず、地方陸上交通事業維持整備法案の内容について申し上げます。
久保三郎君外三十八名提出の地方陸上交通事業維持整備法案、中小民営交通事業者の経営基盤の強化に関する臨時措置法案、交通事業における公共割引の国庫負担に関する法律案及び中小民営交通事業金融公庫法案を一括議題とし、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。久保三郎君。
愛知 和男君 佐藤 文生君 福島 譲二君 古屋 亨君 関谷 勝嗣君 箕輪 登君 原田昇左右君 同日 辞任 補欠選任 愛知 和男君 小沢 辰男君 関谷 勝嗣君 古屋 亨君 原田昇左右君 箕輪 登君 福島 譲二君 佐藤 文生君 ————————————— 四月七日 地方陸上交通事業維持整備法案
そこで、もう時間ですから、最後にお尋ねしますが、私鉄は陸上交通事業調整法に基づきまして独禁法の適用除外となっておりますね。ですから、カルテルを公然と認めておる。事業区域を独占したりすることを保障しておりますが、そのため、近鉄のように競合路線のない私鉄というものは、いま言いましたような非常な横暴をやっている。その横暴といいますのは、特急をむやみにふやして、約倍に近い料金を取っている。